SUZUKI RE5
1973年から2年間で6000台が生産されその全てが海外向けで輸出専用車であった
RE-5(アールイー-ファイブ)とは、スズキ株式会社(当時の社名は「鈴木自動車工業株式会社」)が1973年に発表し、翌年より日本国外への輸出が開始されたオートバイ。日本製の自動二輪車で唯一市販化が実現した、ロータリーエンジン搭載モデルである。
国内にはほとんど現存して居らず、今回の展示車両は、はるばる高知県須崎市から自走でやってくる
オーナーが自ら完全レストアし、ピカピカの新車状態を維持して、且つ自走して展示されるという・・・
なんと素晴らしい事でしょう・・・
是非皆様も、その目でお確かめください、これを見逃すと一生目にすることはないかもしれません
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