道の駅にちなん日野川の郷の観光スポット紹介
自然と歴史を感じ・楽しめる
鳥取県日南町
鳥取県日南町は、中国山地のど真ん中。
島根県・広島県・岡山県の県境と接する鳥取県の入口の町です。
軽めの登山を楽しめる1,000m級の山々や、
ホタルが乱舞するスポットなど自然を感じ・楽しめるスポットが満載です。
また、歴史好きには「福」がつく縁起のよい神社巡りなど、
老若男女問わず楽しめるスポットが満載です。
ご家族や友人、お一人でも楽しんでいただける日南町をお楽しみください。
花見山
四季を通じて楽しめる花見山は、スキー場から山頂まで登山道が整備されているので親子でもウォーキングのような気軽さで山頂まで登ることができます。
スキー場跡のゲレンデには春はスイセン・秋はマツムシソウなど季節の花が咲きます。
冬の積雪時にはスノーシューで登山を楽しむ事ができます。
また、花見山の頂上からの眺望は360度見渡すことができ、晴れた日には大山からの雄姿を山頂から見ることができます。
花見スキー場は、2020年3月より休業となっております。
- 標高
- 1,188m
船通山
船通山は、「天照大御神」に追放された「須佐之男命」が降り立った山とされ「ヤマタノオロチ」の舞台として知られる霊峰の山です。
山頂には「天叢雲剣出顕之地」の碑が建っています。
船通山は、鳥取県日南町と島根県奥出雲町の県境にあり、「ヤマタノオロチ」の舞台として知られる神話の山です。
山頂には「天叢雲剣出顕之地」の碑が建っています。
山頂からは360度の大パノラマも楽しむことができます。
また、4月下旬には山頂をカタクリの花が彩り、登山に訪れる方が最も増えるシーズンとなっています。
- 標高
- 1,142m
鬼林山
地域の人々に「大林」と呼ばれ親しまれてきた「鬼林山」。
鬼林山の特徴は車が通る道が整備されており、車で20分ほどで登ることができます。
山頂は270度の眺望が確保されているので、三瓶山などもみることが可能です。
11月~12月上旬までの寒い朝には、壮大な雲海がみられることもあります。
- 標高
- 1,031m
福万来ホタル乃国
福万来ホタルは全て野生のホタルで、熊笹が茂る杉林ではヒメボタルの灯す無数の光で「山が点滅」し、道を挟んだ渓流にはゲンジボタルが幽玄に舞います。 全国のホタルファンが「こんな素晴らしいホタルは見たことがない!」と絶賛の福万来・ホタル乃国、最高のホタル鑑賞スポットです。
日野上イチョウ
大正6(1916)年に植樹され、樹齢100年を超えるイチョウの木です。
イチョウの樹高は18メートルで、地域のシンボルとなっています。
平成21(2009)年には、イチョウの木が植えられた日野上小学校は統合により廃校となっています。
また、雑誌やテレビなどのメディアで取り上げられたことから人気が高まり、葉が黄色く染まる11月中旬には一週間で県内外から7,000人の方が訪れました。
石霞渓
ダイナミックな自然に包まれる奥日野の一角、日野川と石見川の合流地点を中心に広がる南北12kmの一大渓谷で文部省からも指定された景勝地。
奇岩や怪岩が目を引く男性的な「南石霞渓」と、ゆるやかで女性的な「北石霞渓」に分かれており、春には桜にツツジ、初夏は新緑と藤、秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめます。
なかでも、毎年5月に見頃を迎える300本のツツジと1,000本のキシツツジが山を美しく染め上げる様h圧巻です。
ハーブデイズ・アボンリー
「アンボリー」とは、あの有名な「赤毛のアン」が心から愛し幸せな少女時代を過ごした故郷の名前です。
訪れて下さった方にアンのような幸せな時間を過ごしてもらいたいという思いから名付けられました。
ハーブデイズ・アボンリーは、森の中のハーブ園で、5,000㎡の広大な敷地にバラを中心に各種ハーブや宿根草花だんと果樹園で構成した英国風ガーデンです。
忙しい毎日を忘れ、風と香りと鳥のさえずりに包まれる、そんな時間を自分の為に過ごしてみてはいかがでしょうか?
また、ティーハウスでは手作りの雑貨なども販売しています。
神宮寺の藤棚
神宮寺は709年(和銅2年)飛鳥時代に開創された寺院です。
神宮寺の藤棚は「奥日野の藤寺」とも呼ばれていて毎年5月になると淡い紫の花を咲かせます。
樹齢50年の藤の巨木が160㎡もの広さに花を咲かせる光景は圧巻です。
聖滝渓流
木花咲耶姫と邇邇芸命が結婚の儀をあげたという伝説がある縁結びの地として有名な滝です。
ほとんど傾斜のない800mの遊歩道を進むと、大小4段からなる聖滝が姿を現します。
ホタルを見れるシーズンには、渓流側ぶゲンジボタル・山側にヒメボタルを見ることができ、
多里層のノジュール群
日南町には国内でも珍しいノジュール群が露頭しています。
新生代の新第三紀、中新世(1,600~1,500万年前)のもの。
ノジュールとは砂岩や泥岩の中に砂や泥が周囲の母岩より硬い球状の団塊となって含まれているものをいい、多里層の団塊は径70cm以上に及ぶ巨大なものです。
そして、多里層のノジュール群は同一岩層に数多くまとまって存在し、風化によって団塊の同心皮殻構造がられることなど、他に例を見ない典型的で特異な地質現象です。
日南町美術館
日南町美術館は、日南町出身でサクラクレパスの創始者でもある「佐武林蔵氏」が収集した約250点の芸術品を展示する美術館です。
梅原龍三郎、川合玉堂、林武、藤島武二といった近代芸術家たちの絵画や彫刻、そして日南町出身でフランスで活躍した画家「足羽俊夫氏」の洋画・版画・デッサンなどを展示しています。
また、プロの画家がクレパス技法で描く「大人のためのクレパス画教室」や子供を対象にした各種ワークショップなども開催しています。
井上靖記念館 野分の館
戦時期に毎日新聞の記者であった井上靖記が家族を疎開させた縁から終戦前後にかけて度々日南町を訪れ、氏の脳裏に深く焼き付けられた中国山地の印象は、後の小説「通夜の客」、詩「高原」「野分」などに鮮やかに表されています。
疎開先の家の跡近くに建つ氏によって名づけられた記念館「野分の館」隣の文学碑には、日南町を「天体の植民地」と表した詩が刻まれています。
花見山
四季を通じて楽しめる花見山は、スキー場から山頂まで登山道が整備されているので親子でもウォーキングのような気軽さで山頂まで登ることができます。
スキー場跡のゲレンデには春はスイセン・秋はマツムシソウなど季節の花が咲きます。
冬の積雪時にはスノーシューで登山を楽しむ事ができます。
また、花見山の頂上からの眺望は360度見渡すことができ、晴れた日には大山からの雄姿を山頂から見ることができます。
花見スキー場は、2020年3月より休業となっております。
- 標高
- 1,188m
ハーブデイズ・アボンリー
「アンボリー」とは、あの有名な「赤毛のアン」が心から愛し幸せな少女時代を過ごした故郷の名前です。
訪れて下さった方にアンのような幸せな時間を過ごしてもらいたいという思いから名付けられました。
ハーブデイズ・アボンリーは、森の中のハーブ園で、5,000㎡の広大な敷地にバラを中心に各種ハーブや宿根草花だんと果樹園で構成した英国風ガーデンです。
忙しい毎日を忘れ、風と香りと鳥のさえずりに包まれる、そんな時間を自分の為に過ごしてみてはいかがでしょうか?
また、ティーハウスでは手作りの雑貨なども販売しています。
日南町美術館
日南町美術館は、日南町出身でサクラクレパスの創始者でもある「佐武林蔵氏」が収集した約250点の芸術品を展示する美術館です。
梅原龍三郎、川合玉堂、林武、藤島武二といった近代芸術家たちの絵画や彫刻、そして日南町出身でフランスで活躍した画家「足羽俊夫氏」の洋画・版画・デッサンなどを展示しています。
また、プロの画家がクレパス技法で描く「大人のためのクレパス画教室」や子供を対象にした各種ワークショップなども開催しています。
坪倉農園(関西広域連合域内観光農園)
坪倉農園は、野菜の収穫やミニトマト30分食べ放題が楽しめる観光農園です。
品種改良や試作を積み重ね、野菜の持つ甘さを追求し市場の出回らない貴重な品種を含む12品種のミニトマトを7月下旬から8月末まで楽しむことができます。
トマトの他にもブロッコリー、キャベツ、トウモロコシ、ピーマンなど農園オリジナル野菜も栽培しています。
かつみや(関西広域連合域内農林漁業体験民宿)
築110年以上の登録有形文化財の古民家です。
田植えや稲刈りの農業体験、収穫体験(120分 1,500円)・自家製栽培米と季節の野菜を使った田舎料理(3,000円)、近所の源流聖滝までの散策や川のぼりなど自然遊びもできる、採って・見て・食べて・遊んで・泊まって、五感を甦らせる体験型農家民泊の宿です。
また、国の特別天然記念物オオサンショウウオの観察体験もできます。
ゆきんこ村 オートキャンプ場
樹木豊かなロケーションで、夏は涼しく冬は秋には落ち葉の絨毯が敷き積り雪が積ります。
場内には展望台広場や遊び場などがあり、森の第一キャンプ場の他、山の第二キャンプ場、芝生の第三キャンプ場第4わんわんサイト(ドッグラン付)の4か所で57区画準備されています。
また、併設施設レストランゆきんこ村四季彩でお食事や、BBQセットのご用意もしております。
ふるさと日南邑
ふるさと日南邑は緑豊かな自然の中にあり、くつろぎの和室・研修棟・多目的ホール・キャンプ場・ログハウス・幅広いスポーツに対応した多目的グラウンドなど四季を通じて利用できる施設が整っています。
友人や家族との旅行・社員研修・スポーツ合宿など様々なシーンで楽しむことができます。
出立山キャンプ場
出立山キャンプ場は、日南町役場農林課が管理する町営のキャンプ場です。
西日本では随一という規模のオルグミの森が広がっています。
オニグルミの森、広葉樹の森、人工林と非常に植生に富んでいるもの出立山キャンプ場の特徴です。
最低限の施設のみだからこそ、お金と時間を気にせず自然を満喫できる施設です。
松本清張文学碑
数多くのファンを持つ松本清張の父が生涯愛してやまなかった日南矢戸にひっそりと佇んででいる松本清張文学碑。
80m先にある日野上地域振興センター内に松本清張資料資料室があり、直筆の書や絵、日南町との関係についての資料などが展示してあります。
井上靖記念館 野分の館
戦時期に毎日新聞の記者であった井上靖記が家族を疎開させた縁から終戦前後にかけて度々日南町を訪れ、氏の脳裏に深く焼き付けられた中国山地の印象は、後の小説「通夜の客」、詩「高原」「野分」などに鮮やかに表されています。
疎開先の家の跡近くに建つ氏によって名づけられた記念館「野分の館」隣の文学碑には、日南町を「天体の植民地」と表した詩が刻まれています。
樂樂福神社
創建は1,100年以上昔、第七代考霊天皇を主神とし其の一族を祀る旧県社です。
古くは鉄生産の祖先神として尊崇され、開運招福・願望成就の福の神として人々の崇敬が厚く多くの人々が訪れます。
福榮神社
古くは、「田中大明神」と呼ばれ、地域を守る産土神として信仰を集めていましたが、大正2年に近隣の8神社と合併して福栄神社と改称されました。
福が栄え幸せを呼ぶ神社として注目を集めています。
福成神社
急な階段を上り社殿から境内を望むと、オオクニヌシノミコトが復活を果たした地とされる大倉山が正面に広がります。
「福成」という名前から「災い転じて福と成す」と成功祈願に訪れる参拝客が多く見られます。
神官が行事にあたり、鬼の面をつけた者と素面の者が相撲をとる祭礼神事があったそうで、「荒神神楽」はこの神社から伝わったといわれています。
大石見神社
日野郡詩によると、大国主命が2度の迫害にも負けず、復活を果たした場所だといわれ、この神社は復活の地と伝えられています。
境内には、「オハツキタイコイチョウ」(鳥取県指定天然記念物)という樹齢約600年の巨木があり、これは種子が葉の表面に組になって実るという、全国的に見ても珍しいものです。
秋に大石見神社を訪れると、紅葉した銀杏の絨毯になんとなく青みがかった神社の屋根のコントラストが美しく写真栄えします。